稲沢ののどかな田んぼの中にぽっつりとできた住宅つきのカフェです。
春になって田んぼに水がはいると湖のほとりのようになったりと四季折々の風景に癒される” 場 ”になればとの想いの表現です。
駐車場〜庭〜北のテラス〜ガラスを通して室内〜南のデッキ〜庭〜そして田という空間の流れ
窓や開口はすべてそのために控えめにシンプルにしつらえてあります。
そして7本の栗の古材の柱、11メートルの地棟、4本の八角の柱材などは材木屋をかけずり回って探し出してきた映画でいうキャストです。
脚本を書きながらキャストを探し映画を撮ると同じように現場ででるイメージをスケッチに起こし現場で図面化して大工さんに渡し、さらに次のイメージを思い描くそうしてできた空間が店がオープンして多くの人の” 癒しの場 ”になっているようでうれしく思います。
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