土地探しのつづき。このあたりはどうかな、という土地へ何度か車で足を運んで、雪の残り方や日当り、土地の傾斜、草木の様子をじっくり観察。(雪が残るから)冬は四駆+スタッドレスでもこの道は厳しいとか、この上の丘は日当りがすごくいいとか、入り口にロープをかけてあるからこの家は別荘だったんだとか、いろんなことが分かってきた。今日は、町役場の財務課へ足を運んで、地籍図をコピーしてきた。土地台帳も閲覧して、気になる土地の所有者と台帳地目(山林とか雑種地とか…)、土地の面積をメモ。書き込んだ地籍図を、ゼンリンの住宅地図と照らし合わせながら現地に行ってみると、あの建物は別荘で、誰の所有物なのか、そして土地の境界はどのへんか…みたいなこともだんだん分かってきた。役場へのお支払いは、コピーと閲覧で900円。で、現時点で考えている選択肢は、こんなイメージ。・既に経っている別荘がわりとよさそうなので、貸してもらえないか交渉してみる(→住んでみて、じっくり土地を検討して購入交渉する)・別荘の賃貸交渉がうまくいかなかったら、ここかここあたり、と見当をつけた土地購入を考えてみる(でも建物がない土地は、いまいち境界が分からず、もう少し調査が必要)次は、車で入れないところまで歩いて行ってみるのと、地方法務局へ行って、持ち主の連絡先を教えてもらうこと。土地探しが一歩前進したけど、道のりはまだまだ…。
#土地探し #家づくり