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2021年3月、無事建て替えが完了したので、一連の流れをメモで残します。

リフォーム、耐震工事、果ては土地を手放すことも視野に2019年から色々調べて、どうも建て替えが可能なようだと考えるようになった。

2020年最初の緊急事態が明けた6/20、立川のABCハウジングで3社に予約を入れ訪問。土地の条件など先に情報はお伝えし、登記簿などのコピーを一式持参。この時、ハウジング内で、極力小ぶりな展示をしているところを選んだ。土地面積や環境、予算に制限がある為、なるだけ現実的な話が聞けそうなところを探したかった。
そもそも前向きな対応をしてもらえるか、ダメ元であったが、収穫はあった。
3社とも見積もりを作っていただけることに。各社比べた結果、当初の予算内に収めてくれた木下工務店様にお願いすることに。
取り壊しの費用はもちろん、必要な地盤検査などの費用や事務諸経費、外構工事費用、カーテン冷暖房器具の値段まで盛り込まれており安心感があった。
どのみち設計を進めれば500万前後は膨らむことを想定していたので、必要経費を明確にした最初の予算はコンパクトな方がありがたい。実際こやうらを作ったりロールスクリーンを追加したり収納を増やしたり…外構のグレードを上げるなど行い、最終的に+450万くらいにはなった。
7月に契約をし、実際に解体始めたのは9月終盤。10月に着工、3月の終わりに施工がほぼ完了し、4月一週目に受け渡しだったので、綺麗に半年で完了。

工務店の担当者の方たちは、何度も自宅や役所に足を運び、時には周囲の家との対応もしてくださり、常に丁寧だった。仕上がりも多くを求めていなかったものの想定以上に綺麗に仕上げていただいたので、大事に管理しながら住んでいきたいと思う。 #コンパクト住宅・狭小住宅 #土地
家づくりカテゴリー:コンパクト住宅・狭小住宅 土地
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