素材感、質感を活かす。
スケルトン(コンクリート)の豊かな表情を活かしつつ、沖縄花ブロックやイエローガラス、30ミリの無垢フローリングなど素材感や色彩豊かな仕上げを採用しました。
木目調シート貼りフローリングや壁紙など、イミテーションが多いマンション市場物件との差別化を図り、家族の成長と共に、物や住まいへの愛着が増すような豊かさを目指しました。
マネージメント
管理組合や従前施工者との綿密な協議により、「専有-共用区分」の詳細部分について明確にし、クライアントの費用分担抑制に努めました。
1.コンクリートを生かしたインテリア
2.沖縄のはなブロック、厚い杉板、ラワンべニアなど素材感のコラボ
3.色(ブロックの赤色、ガラスの黄色など)
4人家族のためのワンルームをつくってほしいという要望に対して、沢山の居場所がある「1RoomS」を提案しました。
バスルームについては、黄色いガラスで仕切り、ワンルーム感を出しています。プライバシーを考慮し、バスルームに隣接する和室の障子を閉め切ることもできます。
この住まいを例えるなら、「ゴーヤちゃんぷる」です。色々な素材が入っていて、全てが互いを引き立てているからです。
普通はごちゃごちゃしてしまいそうな素材同士をあえてぶつけることで、別の魅力が出せたと考えています。
E-Z-O
スタジオM
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