郊外住宅地に建つ家族4人のための住宅です。デザインには京都ならではの風致地区のため規制が多くあり施主設計者ともに妥協の範疇に留まりましたが、外断熱や日射の調整などでの外環境を調整し、シックハウス対策として内装材に湿調効果のある材料を選択し(特に桐材の効果は大きかった)内環境の整備により緑と自然を享受できかつ快適な環境での生活の場となり得ました。
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