2DKの間取りを一体的な空間へと改装。窓が豊富にあるという本来の良さを引き出し、3面に開口のある主室や、自然光を導入した浴室やトイレを実現した。住み手の自由な発想を受け容れる器として、柔軟さを最大限に重視しながら、最小限のデザインとして、奥行き感のある空間の演出を試みた。この物件について詳しくはhttp://oda-archi.com/c/n-h.htm