計画地は、緩いカーブを描きつつ鋭角に交わる2つの道路に挟まれた最大高低差6mの変形敷地です。見次公園側(南側)に面してはタイル壁が緩やかな曲面を描き、それに対し山側(北側)はコンクリート打放しの平面壁が崖の土圧を力強く受けとめています。2階デッキに設けた開放的な浴室からは公園の樹木が見渡せます。
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