美味しい蕎麦を楽しく味わってほしいという店主の願いをもとに設計した建築です。 食材を吟味するように店主と一緒にカウンター材(アフリカンチェリー)や壁紙(蕎麦殻イメージした)を吟味しました。
駄洒落になるかもしれないが、木部の塗装は店名にちなみ「柿渋」を使用しました。
時間とともになんとも良い色となって、おそばのつゆのように「味」が出てくるはずです。
植栽もこだわりの青モミジを植えて、道行く人に季節感を届けます。
街の人々に長年愛されるお店になったら幸いです。
株式会社 匠陽
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