ローコストとしながらも雑な所が突出しないように心掛けたつもりです。
木材については材の振り向け方についてはキツイくらいに指示させていただき、
大工さんとのやり取りも白熱、大変だったのでしょう、随分と妥協もしいられました。
気になる点は山ほどありますが、すべてクライアントとの酒のつまみになりそうです。笑
僕が想い考える住宅の良し悪しは「ダメと思う所」が少ない家造りを重要にしています。(表現が乏しいんですが…、)僕のクライアントは若い方が多いですし、若い方達がコスト高の家を建てられるはずも無く…、また若い方達が住むには、その人に見合う住いがあるはずだと思うと、良い住宅を考えるより、ダメとかイヤとか思う事の少ない住宅が良い暮らしをしていける家なんだと想っています。少し言い訳がましいかもしれませんけどね…。
でも良い暮らしが見えてきそうに思えませんか?(^-^)
東京の木で家を造る会
使用木材は全て多摩産材を使用した地産地消の循環持続可能な家造り
資料請求にあたっての注意事項