『海を望む家』
この敷地は海沿いから1区画奥まった場所ですが、全面が道路のため海が望める環境となっています。クライアントは長年海の見える家にあこがれ土地を探しつづけたとのことで、その思いをどのような形です解答するかがキーとなりました、平面計画としては1階を駐車スペースとガラス張りの玄関ホールのピロティーとし、2階にすべての機能を上げています。リビング、ダイニングからはバルコニーを通して海が望め、T字形の出っ張り方向は道路で見晴らしがよく、共にガラス張りの解放としています。外観は1階、H鋼の柱と、パイプの筋違の鋼材(メッキ処理)で固めたピロティー、2階はシルバーのガルバリウム鋼板としインパクトのあるメカニカル的なイメージを表現しています
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