日本のブランド家具の草分けである天童木工の日本初のオフィシャルショップ。
築40年のビルのリノベーション。ビルに蓄積した時間に敬意を表しながら、懐かしい新しさを持ったインテリアをつくろうとしました。
コストが限られていたため、空間全体を大々的にリノベーションするのではなく、空間の中に、茶色のエレメントをちりばめ、それらが、ばらばらの空間をつなぎ合わせ、1階の入口から2階のショップへと、人の流れを誘導して行きます。茶色のエレメントは、アンデスローズのツキ板による家具造作、手摺などから構成されています。
こうやって、古いビルの骨格をある程度活かし、懐かしい気配は保ちながら、清新な感じのする空間につくり替えました。
http://www.future-scape.co.jp/g200303works/g200303worksimage/g2003g07tendomokkoply/g2003g07tendomokkoply.html
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