「スタジオと住まい」の機能を持った建物。時間とともに変遷する可能性を帯びるこの建築は将来の変化に対応するように、ギャラリー、交流館など多機能に将来活用可能に配慮された。玄関よりL字に配置された階段が軸になって全体をよぎり、上り詰めたスペースが居間となって、静謐な中庭と正対する。前庭は3台の車を駐車可能にし、円形に切り取られたボリュームは独自の雰囲気にしている。
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