南側一面に大きく屋根を被せ、太陽の恵みを最大限に利用したクアハウス・いのゆ温泉です。山の谷間で湧出る冷泉を太陽熱でゆっくり温めています。 内部は木造の醍醐味でもある丸太の小屋材をそのまま現し、広がりのある開放的な空間としました。
・建築資料研究社 「建築設計資料」100号(H17年3月発行)に実作記載されました。
『OMソーラーの建築 ― 自然エネルギーのおだやかな活用』 日本の現代建築を主用途別に分類し、立地、規模、社会性、造形等さまざまな面を考慮に入れ、その代表作を選び毎号収録している。
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