お江戸日本橋にあり、「和」のテイストを取り入れた漢方クリニック。クリニック全体を茶室に見立て、患者を客人、院長を主人として、診察室という空間でしっかり向き合って治療するというコンセプト。一方で医療としての機能、動線を損なわないデザイン。患者は全国から先生を頼って訪れている。色彩計画では、治療にも効果があるらしく、緑色をアクセントとしている。
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