武蔵野の緑豊かな風景の中に建つ小さな住宅であるが、建主の要望は「真っ直ぐで厳しくそして大きな家」であった。全体の主屋、駐車スペースを兼ねた書屋そして中庭の構成である(中庭は未完)内部は天井、壁とも一気に塗込んだ漆喰の白で、その中に樹齢300年以上の無垢なピーラー材による造作、鉄の手摺、ビルマ産のチーク床材などでまとめている。
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