海辺の田舎町に建つ公営の共同住宅。
過疎化していく中、若者に限らず独居老人にも対応したものにした。
EVも設置、集会所も最上階に配置した。
全戸、いわゆるオーシャンビュー(ベランダ側)になる。
当初キッチンもIH対応としていたが、地元のLPG配給会社からの要望でガスコンロへと変更された。
仕様は公営とは思えない造りとして、昔ながらのイメージを払拭。
1.公営住宅の賃貸(低借料)
2.一戸当たりの広さ(約90㎡)
3.陽当りと眺望
若者世帯は定住、高齢者には安全を提供したかった。
建設にはいわゆるスーパーゼネコンが携わってくれた。
下請けはほとんど地元の業者が担当した。
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