屋根裏を目一杯活用し、最上階の天井高は3.7m。小屋梁を眺めるこの最上階に居間を設けました。半地下を活用し、半階分”背が伸びた”最上階は、周辺住宅から頭一つ分飛び出していて眺めが良い。斜めに立ち上がる小屋梁の架構や、木パネル仕上げ、それに加えて、家族みんながワイワイと食事する光景は、大きな箱船を想像させます。
竣工当初、小さかった兄弟の部屋は二人一緒の大部屋で、大きなおもちゃ箱と化していましたが、そろそろ個室として間仕切ろうか、どうしようか・・・という議論があがっている模様です。
http://www.t-products.net/works/07/details.html
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