畳の大空間：府中市のリノベーション

ライオンズマンションの一室をリノベーションしました。

仕事から帰った時の足ざわりを意識されていました。
お話を聞くと、いつも床座の生活をしていると言います。
ちゃぶ台を置いて、ご飯を食べるし、胡坐をかいてパソコンをする、寝る時は布団。
その生活を気に入っているのであれば、フローリングのお部屋は暮らしにくいはず。

ウォークインクローゼットや洗面脱衣室・キッチン以外は畳で構成したお部屋です。
室内の建具の一部は昭和初期のアンティークの建具を入れています。

ショセット建築設計室

伊藤康行

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