両サイドは境界一杯まで隣家が建ち、南向きの間口は5m。こういう敷地では光と風を建物奥の低層部までいかに引込むか大事な課題です。手前を2階・奥を3階とし、中央におおきなボイド(吹抜け)空間を設けることでそれに答えています。ボイドは、中庭・2階テラスに加え、ガラス張りの螺旋階段、エキスパンドメタルの2階廊下、それらを集約した大きな「拡張ボイド」となっています。
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http://www.archialpha.com/works01/001_05/works001_05.html
2階の中庭テラス周り、中央部の上下方向の広がり
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