タバコ屋を営む店舗付住宅が道路拡幅により建物の約2/3が撤去されることとなり、約4坪しか残らず、一時は売却を考えましたが、この場所に角のタバコ屋を残したく、最小限の店舗と住宅の実現を目指して計画が進められました。タバコ屋は、自動販売機に変わり営業をすることとなりましたが、これまで角のタバコ屋のイメージを残し、自動販売機と一体となってインパクトがある存在感のあるファサードを持った店舗付住宅をコンセプトとして計画されました。1階の店舗は、約3坪の物販店舗として賃貸されています。
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