都心狭小地に建つ6階建ての一戸建ての住宅です。間口が狭く奥行の長い敷地で、搭状に建ち上がる鉄筋コンクリート造の躯体には耐震要素としてPC鋼棒が垂直に貫く壁柱が組み込まれ堅固な構造を実現しています。外断熱形式にすることで、室内側はコンクリート打放しにすることで内装費の抑制がなされています。
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