インテリアブックワームカフェの空間デザインとは、施主の要望から、まずコンセプト・サブテーマを導きます。その空間をデザインする事で施主の奥底に秘めている思いを最大限に引き出します。ご提案は平面図、展開図等の一通りの図面一式やパースに加え、主に1/50スケールの木模型でいろいろな角度から確認できます。スケッチ→設計図面→模型→スケッチの繰り返し作業でデザインを積み重ねていくので、出来上がりは施主の想像の何倍もの空間ができあがります。
200種類の海外の月刊誌が並ぶ35mm角材で製作した本棚
角材の断面をタイル状に貼ったキッチンカウンターバックの壁面
天井高4Mのミラー
わずか4坪のスペースのブックカフェ。カフェスペースの一面が大きな窓であることを最大限に活用し、外からの視認性の高いデザインを目指した。コーヒーを飲みながら毎月届く海外のインテリア雑誌を読める場所。カフェであると共に、インテリアデザイン設計事務所をとしても機能する。CAFE、BOOKS、INTERIOR の三位一体を表現した。
コンセプト、サブテーマ、ターゲットを具体的に決めた。
施工面を十分に理解している上での設計デザイナーだと、デザイン性の豊かさの違いがハッキリわかります。
本棚、キッチンカウンター、厨房器具レイアウト、テーブル、椅子、天井、壁、床、その他なんでもお答えします。
カフェですが、設計事務所に足を踏み入れて自由に世界各国の洋雑誌を読みながらの隣同士会話が生まれるコミュニティースペース。