カーテンウォールの歴史は古い。
いかに新しい空気感を作り出すかがテーマであった。
和食器がメインであることから、近代的なものの中に新しい和を表現すること。
ファサードのカーテンウォールのガラス全面を展示棚とし、陶器のスクリーンをイメージした。
ところどころに配置された朱色のガラスが場に独特なリズムをあたえ、
それにアルミの縦フレーム、白壁、等が加わり近代的な和が作り出されている。
活動的で常に動きが感じられる、そしてその中で人が成長していける…
そんな場をイメージして各空間を創造し配置している。
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