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外観 | アビタ戸祭
アビタ戸祭
有限会社スペースラボ
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1)敷地分割
分割する敷地がそれぞれ接道するために、まず敷地北側に位置指定道路を取る。
残った敷地を分筆して、分譲可能な住宅地とする。

2)人工地盤の設定
一度分筆線を忘れて、敷地全体に2階床の高さで人工地盤を設定し、利用可能な地面を広げる。
既存樹木を残すために、人工地盤を部分的に取り除く。(人工地盤は、敷地南側の樹木郡のために南側隣地境界から離れ、元家屋玄関先の植え込みのために東1/4当りに穴があいた)

3)人工地盤の調整
ここで、一度忘れた分筆線を思い出してみると、樹木のために人工地盤にあけた穴は、1本の分筆線上にのり、分筆線を挟む両敷地にパティオを提供できることがわかる。
同じように、別の分筆線沿いにも穴をあけ、既存樹木を移植することにした。

4)住戸の配置
人工地盤下は、北側の1/3を駐車・駐輪とアプローチのために空け、残りを住居部分とする。
人工地盤上の良好な(人工)住宅敷地に、各住戸の外壁が隣の家のプライバシーを守るように、かつ敷地全体の連続性を断ち切らないように、住宅を配置する。この際、階段室の斜めの壁は、隣のプライベートな庭(テラス)の気配が感じられる、柔らかな境として利用した。

家づくりカテゴリー:中古マンション リノベーション
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岩下 泰三

設計事務所会員
設計事務所会員とは
主に建築物の設計監理や建築デザイン等を行っている建築設計事務所や建築家を示します。
通常営業中です
竣工年
2000
部屋数
指定なし
家族構成
指定なし
構造
鉄骨造
予算帯
5000万円以上
所在地
栃木県
ロケーション
住宅地