お施主さん、つくり手さんと共につくりました。
顔のみえる住まいづくりを。。ということで、山へ行き、製材の様子をみたり、瓦をつくる工房、洗面ボール、タイル、建具、照明、和紙など、つくりてさんとお会いしてつくっていただきました。
そのことで、住まい手さん、つくり手さんにとっても、思いいれのある家になったと思います。
どこかしらあたたかいほっとした感じがでていると思います。
また、ちっちゃいおうちという名前のとおり、限られた面積を有効につかう工夫をしております。
2階にリビングをとり、キッチン周りには、パントりー、洗濯流し、洗濯干し場があったり、
丸い階段スペースは、通らない部分をパイプスペースや、通路としてつかえるような必要性があったからです。
素材も、泥漆喰、さくら、杉、十和田石、和紙、瓦など、経年変化のよい肌触りのよいものにこだわりました。
笑顔で長く住んでいただける住まいになってほしいと思っています。
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