大阪市内ながら、公園に接する敷地条件を活かして南面に大きな開口を設け、人の五感に働きかける自然や太陽光を取り込んで、あたたかみのある無垢材(ヒノキ)の床、天井が高い大きなリビング、広いウッドデッキなど子供の好奇心や五感を刺激しながら、家族みんながゆったり楽しく過ごせる建築家ならではのアイデアが盛り込まれた住宅設計が施されております。
女性建築家の視点から家事のストレスが少なくなるキッチン動線や主婦に負担の少ない動線を計画するとともに、日々の暮らしの中で親子のきずなが深まり、お互いの気配が感じあえ、余裕をもって子育てを楽しめるように生活空間を構成。
広々としたリビング
中庭に面する浴室
家事動線に配慮したダイニングキッチン・サニタリー
子供の病気についての配慮。
長女が幼年期においてアトピー性皮膚炎や小児喘息を患った経緯から、住宅内では健やかに過ごせるように、内装材として床材:ヒノキ無垢材、浴室壁材:青森ヒバ無垢材、塗料:自然塗料(オスモ塗料)などを使った自然素材住宅です。