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2021年 7月 2日

狭小住宅だからこそ!屋上まで有効活用している建築事例5選

狭い土地でも広々とゆったり暮らしたい。そんな想いから屋上を有効活用している住まいも少なくありません。庭として、ウッドデッキとして、さまざまな使い方で楽しむことができるのも魅力的ですね。

そこで今回は、狭小住宅だからこそ屋上を活用している住まいの建築事例をSuMiKa編集部が厳選しました。理想の屋上を考えるうえでのヒントにしてくださいね。

1:屋上のある家

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建物が建つのは、敷地面積60㎡足らずの小さな敷地です。

地下1階、地上2階、そして屋上という4層構造の住まい。限られた敷地だからこそ、屋上を有効活用しています。ウッドデッキが隆起したような屋上からは砧公園の緑や多摩川の花火、東京タワーまで見渡すことができ、その眺望や吹きぬける風は、住宅地にいながら自然や季節の移ろいを感じさせてくれます。

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リビングとなる2階には壁全面窓ぐらいのきな両開き窓を設けています。窓を開けると、風や光を取り込むだけではなく、室内に外部空間を引き込んだような心地よさが生まれます。


【事例詳細】

・敷地面積:50㎡〜100㎡未満

・予算帯:2,000万円以上〜2,500万円未満


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2:傾斜地の家

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敷地は南西斜面地に斜面のみの敷地形状。そのため建物自体で土圧を支え斜面地に建物を差込み、敷地面積を最大限活かしています。

また、建物の高さを周囲の樹木の高さとあわせて、庭の役割として緑化した屋上が設けられています。

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室内は多層スキップフロアによる断面構成になっています。これによりシチュエーションに応じた居場所を生み出し、家族が互いの距離感を自然に図れるゾーン居住を実現しています。


【事例詳細】

・構造:RC造

・敷地面積:50㎡〜100㎡未満

・予算帯:5,000万円以上


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3:都心に佇む「木と樹の家」

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閑静な住宅街に建つ、樹に包まれた快適で健康に暮らせる高性能住宅です。

構造は、地下と屋上を備えた混構造の在来木造2階建て。一般的な高気密・高断熱を超えた温熱性能を備えながら耐震性能にも同等に気を配った住まいとなっています。

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敷地は隣地建物に囲まれていますが、坂の上に位置しているため、緑化した屋上からの見晴らしはとてもよく、家族の憩いの場となっています。


【事例詳細】

・構造:混構造

・敷地面積:50㎡〜100㎡未満


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4:空まで続くスキップフロアの家

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静かな高台に建つ住まい。高台から見下ろす景色が気に入り、この土地に住まいを建てたご主人。景色を存分に楽しむため、下の階に個室や浴室を設け、上の階を景色に向かって大きな窓を設けたリビングにしています。

その大きな窓に対して、景色を見上げるキッチン、景色から控えたダイニング、景色を真っ直ぐ見るリビング、景色を上から見下ろすリビング、という高さが違う4つのフロアが螺旋状にぐるりと配置され、さまざまな角度から景色を楽しむことができるようになっています。

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螺旋状にぐるりと上がっていくフロアは、屋上デッキ部分へと繋がります。屋上は展望台ともいえるほどの絶景を楽しむことができます。


【事例詳細】

・構造:木造(全般)


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5:中野の家 住宅地の木造3階建て住宅

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住宅地の木造3階建ての住まいです。密集住宅地のさまざまな制約のなかで、最大限の規模と開放感を手に入れることを目指して屋上テラスを設けています。

屋上テラスは、4階レベルに相当し、2階建て中心の周辺建物から頭ひとつ抜け出した見晴らしのよいスペースとなっています。

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2階リビングからこの屋上テラスまでの2フロア分を結ぶ階段は吹抜けと一体となった開放的な鉄骨階段となっており、3階建て住居につきものの上下移動を変化に富んだ楽しげな動線としています。またリビングと一体にすることで空間の広がりにも寄与しています。

さらに、階段の一部は造り付けの家具にする事で、狭小住宅のスペースを有効に活用しています。


【事例詳細】

・構造:木造軸組住宅(在来工法)

・敷地面積:50㎡〜100㎡未満


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狭い土地だからこそ、屋上を有効活用してゆったりとした空間をつくりだしている建築事例をご紹介しました。気になった間取り・建築イメージがありましたら、ぜひSuMiKaで建築家に相談してみてくださいね。


※この記事はSuMiKaの過去掲載した建築事例をもとに作成しています。


文:SuMiKaマガジン編集部



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