築22年、新築時から住み続けたマンションをリフォームしました。リビングとキッチンの間仕切りを取り払い、オープンキッチンの開放的な空間になりました。梁で挟まれていた天井を落とし、2階スラブ下に直接下地を打上げることで天井高さは2400mmから2600mmに上がっています。ルーバーと間接照明を入れることで、さらに上に抜けるような開放性を感じられる空間になっています。アトリエは元々L字型のリビングの一角を使っているため、オープンにしてもリビングと一体感が出るよう壁面の連続を意識してデザインしました。
・マンションの階高を最大限に利用した開放感のある空間
・職住が隣接した空間づくり
・立ちたくなる開放的なキッチン
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