大学と地域の方が行きかう場所に、
地域の方と学生はもちろん、様々な方との交流を目的とした
『コンテナ』を活用したコミュニティースペースを設計。
この空間は Community cafe Project として活動・運用されています。
通常『コンテナ』は、海外からの貨物輸送用で使用されているため、
移動も可能で頑丈・重ねることも並べることも可能です。
様々な方が、この『コンテナ』を利用して、
cafe・セミナー・展示会など、その時によって内部の空間を自由に変え、
自分の頭の中の考えを『カタチ』にしています。
Life style工房では、コンテナの限りのある空間の中を
『住み家』に変え、自分だけの空間を提案・展示。
木製の大きな窓を設置することで、
閉ざされた空間から開放感のある空間に変え、
行きかう人の流れをゆっくりと眺めることができます。