27坪の比較的小規模の住まい。決して贅沢はせず、質素でありながら豊かに暮らすことの出来る住まいを目指す。素朴で飽きのこない「普遍の住処」。部屋と部屋の繋がりは家族の繋がり。窓は外との繋がり。そして床材は体との繋がり。それらの繋がりを大切にし、間延びのない「メリ」と「ハリ」のある空間構成。この小さな家には見た目の贅沢ではない「心の贅沢」がいっぱい詰まっている。
現代日本の押し進める「性能(数字)だけの家」、「見た目のきらびやかな家」、「ただただ安いだけの家」・・・。同じ家をつくるのであれば「真の日本の住まい」を創ろうではないか。
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