風の流れ、日の射し方、敷地の状況に逆らわずに設計した、OMソーラーの住宅です。どこにいてもできるだけ家族の気配が感じられるように、視線の広がり、空間の連続性、作業動線を配慮し、「柔らかいプラン」を心がけて設計した、どこにでもありそうでどこにもない、素直な住まいとなりました。