下鴨中通りを北大路通りから少し下がった東側の角地に建つワンルームマンションです。
建築主の要望で鉄骨造にすることと下鴨中通りはバルコニーを設けないことが条件でした。4階までしか建たない高度規制があるため、ドライエリアを設けて地下にも住戸を配置して全17戸です。
ドライエリアのおかげで地下でも充分に光が入り込み、地上と変わらない住環境を実現しています。ワンフロアーに4戸の住戸構成で2戸は北側に面していますが、北向きを感じさせない明るい室内になっています。
下鴨の町並みに溶け込むように外観のタイルやALCパネルの表情を工夫し、周辺の建物よりも大きなボリュームにもかかわらず、懐かしい感じがするデザインになりました。
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