高低差12mもある斜面地に建てられた住宅。硬い岩盤質の敷地のコンタラインに沿って3つのボリュームを斜面に引っ掛けるように置き、それらを三角形の階段空間で繋いでいる。敷地に覆い被さるようにあった既存の桜の大木を下から見上げるようにトップライトを設けている。新建築住宅特集2013年6月号写真:絹巻豊
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