一宮のそば屋さん(そば切桔香草さん)の店舗と住宅です。
御主人は建築当時はまだ材木屋さんにお勤めでしたので、木の材料はほとんど支給品です。(木の建具の青森ひばも支給品です。)
住宅とお店に薪ストーブが一台づつあり、その薪を調達するために薪の販売もはじめられました。
そもそも始められたころはまだ本格的にお店をやるつもりでなく、旦那さんが出勤前に30ほど打ったそばを奥さんがランチで売るということでしたが、繁盛しだしたのでサラリーマンをやめられてそば屋さんを本格的に始められました。もともとサラリーマンの前には和食のお店をやっておられたそうで、本業にもどられたということです。
そのような経緯なのでお店もやや小さめで厨房も狭いのでランチタイムは住宅の方まで大変なようで、少しずつ増築をしてきましたがもう増やす場所がなくなりさてどうしましょうという最近の状況のようです。
話を建築にもどしますと
自然住宅の 無垢の木と土の家です。
アルミサッシュは無し、すべて木の建具(青森ヒバ)風呂は檜風呂、お店の壁には屋久杉の板が貼ってあります。テーブルも屋久杉のものがあります。
木にこだわった自然住宅です。
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