オフィスとして利用されていた、築44年のマンションの一室を、住居にリノベーションしました。リビングとサニタリーのみで構成された空間は、無垢材挽き板フローリングと杉小幅板の天井材によって、室内の木視率を高めたことで「やすらぎ」や「暖かみ」が感じられます。