推定築200年の古民家を耐震性の向上と住み心地の良い家へとリノベーションしました。
もともと古民家の持っていたノスタルジーのイメージは十分残し、暗い部屋にトップライトやハイサイドライトによる自然光を取り入れる仕組みを作り、家全体を古民家の持つ暗いイメージから、明るくて快適な空間にしました。
耐震要素を向上させながら光を取り入れることのできる、障子のような菱形の耐震ブレースを考案し取り付けています。使えなくなったり、使いづらくなった設備機器を一新して、古民家独特の魅力を持った現在住宅にリノベーションしました。
詳しくは
https://www.harausf.com/kominka
「デザイン電化住宅」「日経アーキテクチュア」
「All about築200年の古民家改築」
東京電力ホームページ建築家の仕事「特別版」
辰巳琢朗の夢リフォーム TV東京/しあわせ家族の夢探し TV朝日