青森県の三内丸山遺跡のとなり、青森県立美術館設計競技の応募案です。縄文文化、土地の記憶の継承をテーマにフォルムを組み立てる試みをしてみました。過去・現在・未来という時間の経過の空間化をそのままフォルムに落とし込んでいく実験のつもりで計画を進めました。