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最近寒さが増すせいか、冬寒くない快適な家がいいと思うように。
夏は涼しく冬寒くない。
今のマンション(築6年?位)、前にいたアパート(築30年)よりはるかに過ごしやすい。
新築戸建てはこれをさらに上回ってほしい!

ローコストな家にすると、断熱材はグラスウールなのでしょうか。

第一希望であった地元の工務店、グラスウールでも気密は高い、寒くないって謳うけど、これはどうなんでしょうか?

実家がグラスウールで寒いけど、昔より性能は上がっているのかな。
できれば10年後はもちろん、30年後も同様な状態でいたい。

グラスウールから吹き付けの?ポリウレタン?などへの変更はきっと高くなっちゃいますよね?

さらに中庭のある家、ガラス窓も大きくとりたいし、ってなるとガラスからの寒さはあるはずだから、断熱しっかりしたいところですよね!?
#ローコスト住宅 #中庭 #平屋 #自然素材 #アドバイス求む
家づくりカテゴリー:ローコスト住宅 平屋 自然素材
現在は、省エネの基準に達しない住宅は建てられない感じです。
性能のの説明義務が設計者や施工者(販売者)に課せられるようになりました。
集合住宅は中層や北向きの悪い角部屋でなければ元々性能はいいです。上下階と界壁からは熱が逃げないからです。
新しい集合住宅はサッシの性能もいいため、20年前とは雲泥の差です。
グラスウールはコスパはいいですが、防湿措置をしないと壁内結露をおこすこともありますので、しっかりとした監理と施工が必要でしょう。性能自体は同じです。断熱材がの厚さが変わるだけの違いですので。
住宅で一番熱の逃げる場所がサッシです。ガラスの性能に加え、樹脂サッシや木製サッシは必須となります。無駄に大きい窓は高額になりますので、規格サイズでバランスよく設計すれば開放感ある美しい住まいになると思います。
2020年11月 5日 10:26
断熱材は、材料自体の断熱性能も大事ですが、施工精度も大事ですね。
ただ、性能と値段を比較すれば、グラスウールが一番安いと思います。
そして、欠陥が生じやすいのもグラスウールです。
隙間だらけに施工すると、断熱性能は格段に下がります。
半分に潰して施工すれば、断熱性能も半分に落ちます。
当然、内部結露の心配しなければなりません。
気密と防湿も同じです。
施工者の技量が大事ですね。

窓を大きく開けたい気持ちはよく分かります。
気持ちいいですよね。
ただ、窓の断熱性能はどんどん良くなっていますが、壁と比べたら格段に断熱性能が落ちます。
気持ちよく大きく開けるところと、大きさを抑える所のメリハリをつければ、快適になると思いますよ。
健闘をお祈りします。
2020年11月 5日 16:45
ありがとうございます。
2020年11月 6日 16:26
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