法隆寺に接する地区として、落ち着いた濃灰色の外壁と、大小の瓦葺の切妻屋根が輻輳して重なる形態としてリズムを創り出し、景観への調和を図ると共にその存在をさりげなく主張する外観としています。敷地の中には性格の異なる3つの庭を分散して配置し、観光客からのプライバシーを確保しつつ、内外の空間が一体的となって拡がる住まいを構想し、内部の動線は様々に回遊するよう計画しています。
詳しくは
http://tetsuyakimura.jp/works/horyuji/horyuji.html
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