超旗竿敷地の個性である20mを超える竿状部分の1階を玄関ホールとし、ロードバイクやアート(絵画)を展示するトンネルのような土間ギャラリーに見立てています。
2階は幅の狭さを解消するために一部を吹き抜けとし、残りは細長い個室として提案しています。
更には、屋上部分を細長いルーフガーデンとして設えると共に消防隊の非常用進入口のルートとして法的な解決をし、一石二鳥としています。
テレビ東京「完成!ドリームハウス」で放送されたものです。
狭小敷地、変形敷地、傾斜地など敷地の様々な制約を欠点と捉えずに個性と見ることで、そこに建つ住宅が個性的かつそこにしか建たないものになります。
自分のライフスタイルや生活習慣、暮らし方や趣味など、自己を表現したい方は是非ご相談して下さい。
他には無いあなただけの住まいの提案を致します!