山のふもとにある南北に長い敷地に、周辺環境の良さを満喫できる
大きな窓を持つ平屋の住宅です。
東側は中庭に開けた個室を集め、西側は水廻りや玄関で道路からの
視線を遮り、中央に家族が集う大きな空間をつくっています。
南北の開口で抜け感を感じ、西側の庭で借景を楽しみ、庭や空や山
を楽しめる窓を持つ住まいです。
夏の陽射しを和らげて冬の陽射しを部屋の奥まで届けるように、
南側の深く高い屋根と屋根のかかったテラスが、室内だけでなく
屋外でも家族が集える空間となっています。
広々としたLDKに大開口
構造材を見せない天井の高い空間
どの空間からも庭が眺められる平面構成
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