広島県熊野町における、地域防災センターの提案。防災センターが普段から慣れ親しんでいる場所でもあることで、スムーズな災害対応、避難が可能であり、また様々な人が気軽に訪れ交流が育まれることが防災力向上につながると考え、3つの方針で計画した。・浸水被害を避ける、現況地面+1.0mの1階と災害広場・敷地内のレベル差を無理なくつなぎ、美しい景観と呼応する「緩やかな斜面のある中庭広場」・広場を「凹凸の間取り」で囲み、大小多様な居場所をつくる
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