「水廻り棟」と「住居棟」を2本の通路で繋げ、出来たスキマに坪庭を設ける計画とした。坪庭を介し室内に四季折々に変化する彩りを与える。住居の南側には小さな畑や築山を設け、クヌギなど雑木を植え山里のような庭づくりをすることで建物内部と、敷地の野山が共存し、家族と自然をつなぐ。
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