建築行為によって土地の価値を高めること、そして周辺に対してより豊かな環境を創り出していくことも都市型集合住宅では重要であると考えています。松濤地区は美術館や能楽堂など文化的施設が点在する文化的な香りがただよう環境を備えています。同時に都内では有数の高級住宅街といわれています。この地において集合住宅を設計にあたり、1住戸200?のゆったりした間取りを基本としあえて低層、とすることで、メゾネットをもつタイプや、眺望を活かした屋上テラス、専用庭園、光り庭など多彩なプランタイプが可能となり、あたかも個人邸宅の感覚をもつ豊かで温かみの感じられる住環境を実現しています。
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