ー 障がいがあっても親子で住み続ける家 ー
娘さんは重度の四肢麻痺で、車椅子生活がなんとか行える障がいがあり、お母様はパーキンソン病で徐々に病状が進行しています。この親子二人の最大の望みは、生涯、自分達の家で生活が出来て、満足できる生活を送る事でした……
築40年を超える自宅は、便所・洗面室・玄関・浴室の狭さや高低差は介護士が付いていても、かなり大変な介助状況でした。また工事中の借り住まいは施主の引っ越しの体力が無く、居ながらの工事を余儀なくされたため、3期に工事を分割して行いました。
障害に合わせたバリアフリー住宅となり、家じゅう無駄な空間がなくなって大変喜んでいただいています。また自然素材を使った空間は心身共にリラクゼーション効果が高まったとのことです。
『バリアフリー+暖かみのあるユニバーサルデザイン』を行う事によって、用と美が満足できる、居心地の良い納得のいく改装となりました。
バリアフリーリノベーション
車椅子用住宅
暖かみのあるデザイン
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