住宅地でありながら、敷地の前面が公園や水田、山など自然に豊かな環境にあるため、全体のボリュームを分散し、路地的な場所をつくることで、優しいイメージを与えられるようにしています。 敷地は丁字路の突き当たりにあるため、家全体を照らしながらも、街にも明かりを灯すような照明計画としました。 家全体のプライバシーと落ち着いた街並みのイメージを両立させるため、極力ファサードに開口を設けず、1本の印象的な縦のスリットによって街のシンボルにもなるように目指しました。
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