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<Saさんの家>老後を見据えてのリフォーム小割の部屋の間仕切りを撤去して、セミオープンのキッチンとリビング・ダイニングを一体化した計画。左手の竹のスクリーンで撤去できない柱等を隠しつつ、キッチンとリビング・ダイニングを一体化している。正面既存出窓の下には、ご主人の趣味の手作り陶器を飾る棚板が設えてある。床は杉のむく板、壁、天井はけいそうしっくい。 | リフォーム・リノベーション(老後を見据えての一部改修)
リフォーム・リノベーション(老後を見据えての一部改修)
H2O設計室 一級建築士事務所

リフォーム・リノベーション(老後を見据えての一部改修)

<Saさんの家>老後を見据えてのリフォーム小割の部屋の間仕切りを撤去して、セミオープンのキッチンとリビング・ダイニングを一体化した計画。左手の竹のスクリーンで撤去できない柱等を隠しつつ、キッチンとリビング・ダイニングを一体化している。正面既存出窓の下には、ご主人の趣味の手作り陶器を飾る棚板が設えてある。床は杉のむく板、壁、天井はけいそうしっくい。 | リフォーム・リノベーション(老後を見据えての一部改修)
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建て主さんは50代前半のご夫婦で、もう少し高齢化してからのことを見据えたリフォームです。
ひとつは、食べること、飲むこと、料理することがお好きなお二人が生活を楽しむために、ダイニングと分離していた調理スペースを一体的なスペースにまとめました。その際ご主人の趣味である陶芸の作品を陳列する棚を設えることも求められています。また既存の壁を取り払いリフォーム前の洗面脱衣室と台所のスペースを取り込み、15畳大のワンルームを生み出しました。キッチンは竹格子スクリーンでセミオープンにすることによって構造上残さなければならなかった柱をうまく隠し、食器の受け渡し上どうしてもスクリーンから外れて隠せなかった柱はシンボリックにデザインしてしまいました、その方法は柱の四隅を削って八角形断面とし、さらに寒色系のステイン塗装としてあります。
もうひとつは、水周りの快適化です。キッチン-洗面脱衣室の近接化とスムーズな動線処理で家事動線をコンパクトにしています。WCと洗面脱衣室を一体化することが、洗面脱衣室に広がりを持たせ、さらに浴室を広げるための省スペース化にも寄与しています。また洗面脱衣と浴室の境はすべてガラスとし、両室の壁、天井は同材のサワラを使い一体感を生み出し、よりいっそうの広がりを生み出しています。

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H2O設計室 一級建築士事務所

森 大樹&小埜 勝久

設計事務所会員
設計事務所会員とは
主に建築物の設計監理や建築デザイン等を行っている建築設計事務所や建築家を示します。
通常営業中です
竣工年
2006
部屋数
指定なし
家族構成
指定なし
構造
木造(全般)
予算帯
1000万円以上〜1500万円未満
所在地
埼玉県
ロケーション
住宅地