汐留の駅ビルの中にある「汐留ガーデンクリニック」の待合室のプチ改装をやらせていただきました。
内科系以外に、予防、健診も多いオフィス街のクリニックです。
できるだけオフィスっぽさを消してカフェで時間をつぶすような気持ちで待ってもらえる待合室を目指しました。
コンクリートキューブの上に浮いた木家具を基調にして
棚とコーヒーテーブルをデザインから施工することで、1つの空間を共通のデザイン言語でまとめあげ、家具以外は既存のままですがまとまりの強い空間になりました。
▼共通言語
1.床に接するコンクリートキューブ
2.コンクリートキューブの上に浮かぶ木のグリット家具
3.部屋にちりばめられた300角のグリット
棚は待合室を内科系、検診系、予防系に区切る機能を果たしながら、パンフレットなど全体に散らばっていたモノを
ぎゅっと一つに収納することで部屋全体をすっきりさせられました。
資料請求にあたっての注意事項