海に近い住宅地に建つ自邸。敷地は典型的な旗竿地で30坪しかなく、長く売れ残っていた物件を購入し建築。敷地の廻りは建物に囲まれ狭い敷地を活かす為に、ロフトや海の見える屋上など、上の空間を活用するプランニングとしている。
また、ビルトインガレージから土間に入る空間は使いやすく便利。
内装は珪藻土を塗装、床は無垢の赤松を使用。夏場も湿気を感じる事もなく快適に過ごせる。
整形地よりもクセの強い土地でも魅力のある建物を作る事は可能です。
こうした土地は比較的に安く購入できるので、予算がネックになっている場合でも家づくりが可能になります。
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