築40年のマンションのリビング改修工事です。12畳のリビングですが、収納がなく、継ぎ足し継ぎ足しで家具を買い足して行ったために雑多な状態になっておりました。
ここでは、飾る、見せる、しまうと言うことをコンセプトに、本棚のようで、いろいろな物が置ける棚を両側に設けました。子供の小学校の作品や、思い出の品を飾れる場所、戸棚の中にしまっていた小物類を半透明の収納に入れることで場所がわかり、しまっておいた本をインテリアの一部とし、直近に掃除用具や、アイロン台など大物が置ける収納が自然な感じでインテリアに溶け込んでおります。
また、元々持っていた家具も利用し、カーテンで隠しながら利用しております。
・飾る、見せる、隠すをコンセプトに、たくさんの収納が本棚のように自然な感じでインテリアに溶け込んでおります。
・洗濯物干しはいかにもと言うかんじではなく、ピクチャーレールを利用して、物干しという感じを無くして、インテリアの一部としております。
・全体改修ではなく、床はそのまま、既存の家具などをカーテンなどで隠しながら利用して、全体的なコストを抑えております。
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